秀英書房

Shuei Shobo

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会社案内

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代表挨拶

おかげさまで株式会社秀英書房は、まもなく創業50年を迎えます。
これもひとえに、読者の皆さま、著者の皆さま、そして出版業界を支える多くの関係者の皆さまのご支援と
ご厚情の賜物と、心より御礼申し上げます。1977年の創業以来、私たちは「文字の力を信じる」という理念のもと、時代の変化とともに歩んでまいりました。

出版という営みは、一見アナログで古風に思われがちですが、実はつねに「現在」を捉え、「未来」を描く力を持っています。秀英書房の歴史は、挑戦と創造の連続でした。これからの50年も、時代に合わせて柔軟に進化
しながら、「人と知をつなぐ架け橋」であり続けることを目指してまいります。

今後は現状の紙の書籍はもちろん、電子書籍や海外版権、また本の持つ影響力を別の視点から見たコンテンツの開発など、新たな可能性にも積極的に取り組んでまいります。
皆さまには、これまでと変わらぬご支援を賜りますようお願い申し上げるとともに、これからも心に残る一冊
との出会いをお届けできるよう、社員一同、誠心誠意努力してまいります。
今後とも、どうぞよろしくお願い申し上げます。

株式会社 秀英書房

代表取締役 瀬戸 起彦

従来の考え方、行動にとらわれず、
出版人の矜持をしっかりと持ち、
常に新しいものに挑戦していく

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Corporate info

会社概要

社名

株式会社 秀英書房(Shueishobo Co., Ltd.)

所在地

〒156-0051 東京都世田谷区宮坂3-2-10

TEL

03-6826-9901

FAX

03-3439-8382

代表者

代表取締役 瀬戸 起彦

創業

1977年(昭和52年)4月8日

資本金

1,000万円

適格請求書発行事業者

登録番号 T7010001018777

取引先金融機関名

三菱UFJ銀行 神保町支店 / 文化産業信用組合
りそな銀行 秋葉原支店 / 三井住友銀行 神田支店

出版分野

ノンフィクションを中心に、海外翻訳書、ビジネス書、歴史書、児童書など
様々なジャンルに取り組んでいます。

秀英書房は、
皆様の 企画・ご提案
お待ちしております。

ご相談・応募は下記フォームからお待ちしています。
3営業日以内に担当よりご連絡させていただきます。

Contact

お問い合わせ

Shuei Shobo

2024.10.08

数と数字の現場は「いつ」「どこで」

2024年9月5日(木)22時35分
緯度35.685175°、経度139.752799°
「いつ」と「どこで」こそ、数と数字の現場です。
時間、暦、地図は個人のものではなく、基本的に国家が作るものです。国家は国境線とともにあり、そのエリアの暦を作るために天文台を作ります。
数と数字の現場である「いつ」と「どこで」を手にいれるための必要な技術が、小学校、中学校、高等学校で学ぶ数学です。
「いつ」と「どこで」を結ぶフィールドこそ我が地球です。
1秒は地球の自転周期の 86400分の 1、1mは北極から赤道までの子午線弧長の1000万分の1と定義されたことからわかります。どちらも「計算」することで初めて私達の前に現れてきました。
すべては私達が地球上で安心して便利に生きるためです。いったい、人類は正確な時計と精密な地図を手にするまで、どれほどの時間を費やしたのでしょうか。
時計と地図を作り上げるのに必要な目に見えない道具が「数」です。この数を操る高度な技(わざ)が数学です。
目に見えない数を操る技、数学もまた見えない存在です。それが数学の難しさの根源です。
私達人類は、目に見える時計と地図を作るために、目に見えない数学を同時に作ってきたということです。

サイン、コサイン、タンジェント

サイン、コサイン、タンジェントという言葉は、リズミカルな響きを持つ反面、学ぶにはいささか面倒でけっして容易ではありません。
これら三角関数こそ、星の軌道と地球を測るために二千年以上昔に考え出された言葉です。
地図を作るための道具──三角関数は、二千年の間に地図を作ることの枠を超えて数学の世界を開拓する強力な道具に進化してきました。
サイエンス、エンジニアリング、テクノロジーのあらゆる分野に必要とされる言葉になっています。

サイエンスナビゲーター、誕生

私は2000年にサイエンスナビゲーター(R)に変身しました。
当時、大学院に行きながら予備校で高校生に数学を教えるアルバイトをしていました。受験のためだけの数学を高校生に教えることに、得も言われぬ違和感を感じながら教壇に立っていました。
高校生は、サイン、コサイン、タンジェントと3年間付き合います。
1年生で三角比としてのサイン、コサイン、タンジェントに出会い、2年生で突如、三角比は三角関数に変身し、おびただしい数の公式が目の前を通り過ぎていきます。
そのせいで、ここで数学を学び続けることを断念する者も出るほどです。理系に進んだ3年生は、微分積分の中でさらなる三角関数との深い付き合いを余儀なくさせられます。
高校生は叫びます。「なぜこんなに三角関数を勉強しなくちゃいけないのか!三角関数は将来自分の人生になんの役に立つというのか!」と。
現場の数学の先生たちは生徒たちのこの問いにまじめに返答したくても、受験指導優先の現実がそれを許しません。ついぞサイン、コサイン、タンジェントの物語は語られることなく高校数学は終了します。
数学は受験のためだけにあるのではありません。にも関わらず、わが国では多くの子どもたちが数学の試験に翻弄される厳しい現実があります。
そのような状況におかれた高校生を目の前にして、サイエンスナビゲーターは誕生しました。授業で取り上げられることがほとんどない「数学とは何か」というテーマを語り始めたのです。数学を教えるのが教師、サイエンスナビゲーター(R)は数学を語ります。

ジョン・ネイピアとの出会い

数学は人によって作られ、そこには過去・現在・未来があること。数学とは物語であること。数千年の時を越えて世界中で1ページずつ真実だけが綴られてきた途方もない分厚い書物こそ数学なのだと。
人が紡ぎ出した壮大なる物語 -数学- を「教える」のではなく、「語る」ことの価値に気づいたのです。
「人と星とともにある数学」を語るサイエンスナビゲーターの誕生のきっかけは、対数の生みの親であるジョン・ネイピアとの出会いでした。
私が高校で対数を初めて習った時、その意義の不明瞭さに怒り心頭でした。2^3=8を3=log_28と書き換えることの目的が全く理解できませんでした。
そんなときタイミングよく1冊の数学書の中でネイピアの記述を見つけました。
ジョン・ネイピアは400年前、スコットランドの城主であったこと。ネイピアが考案した対数は、天文学者が行う天文学的計算を克服するためだったこと。その結果、大航海時代の船乗り(ナビゲーター)の命を救うことにつながったこと。そして、ネイピアは後半生の20年をかけて対数表を完成させたこと。
すべてが、私にとって青天の霹靂でした。私は予備校でネイピアのことを高校生に語り始めました。
ついには講演作品「ジョン・ネイピア対数誕生物語」に結実しました。舞台で、映像と音楽を駆使し、まるで映画のように数学を語る新しい講演スタイルができていったのです。
すべてはネイピアの人生が映画のように感動的だったからです。さらには、数学以外の世界を数学という軸で斬っていく「数学エンターテインメント」が誕生しました。

星こそ、数学の原風景

はたして現在、サイエンスナビゲーターⓇはこれまで1000回を越える講演を全国、海外で行っています。この数学エンターテインメントはジョン・ネイピア対数誕生物語から始まったのです。
サイエンスナビゲーターとは、科学の道先案内人という意味ですが、肝心の「数学」が入っていません。
それは数学が嫌いな人に対して「数学」という言葉を使いたくなかったからです。ナビゲーター(航海士)は、船乗りの命を救おうとしたネイピアへの思いを重ねた言葉だったのです。
ネイピアと対数に導かれたサイエンスナビゲーターⓇは、徐々に三角関数の重要性に気づいていくことになりました。発端はネイピアの対数が「三角関数の対数」だったことです。
三角関数の源流に流れる幾何学(geometry)とは、大地(geo)を測る(metry)を意味する言葉です。私たち人類の足下にある地球と天にある星こそが、数学の原風景だといえます。
三角関数とは、星の光に導かれて人類が手にした言葉だったのです。ネイピアによる三角関数と対数の関係は、数学者オイラーによってさらなる高見へと昇華することになりました。ネイピア数eの発見と微分積分学の建設です。
ところで、ネイピアとの出会いの前に私は三角関数に出会っていました。
関数電卓にsin31°の値が0.515038…とはじきだされる風景です。「なぜsin31°が計算できるのか」。小学校6年生の疑問は、その後私を実に様々な風景に運んでいってくれるものになりました。
数学の風景を人類が歩んできた数学の風景に、サイエンスナビゲーターが眺めてきた風景を重ね合わせてこれからも語っていきます。
桜井 進

2025.05.07

ジュンク堂書店 名古屋店さんに伺った後は、
無性にカレーが食べたくなります…。

なんと目当てのカレー屋さんが臨時休業!…ということで気を取り直し、すぐさまプランBの“ネパールステーション”さんへGO!
店内に入ると真っ先にネパールの偉い人のような肖像画が何枚も目に入ってきます。天井を見上げるとネパールを感じさせる(行ったことはありませんが)異国情緒豊かなライトです。
ネパールの方と思われる店員さんがとても陽気で流暢な日本語で説明してくれます。私が選んだのは“ネワリサマエバジ”セットです!
「あーネワリサマエバジね!」という人は少ないと思いますので解説しますと、「ネパールのネワール族が祭りなどで食する料理」だそうです。
私はネワール族でもありませんし、“祭り”ではなく“出張”ですが、これを選びました!
特徴的なのは、中央にあるのが炊いたご飯ではなく、“チウラ”という干し飯なのです!“干し飯”なんて戦国時代を舞台にした小説でしか目にしたことがありません!
…ですが、クリスピーな食感がとても良く、各種食材、スパイシーなカレー風味とも良く合います!これなら毎日でも食べたいですね!
ネパールステーション
愛知県名古屋市中区丸の内2丁目 14-15